鴻毛のごとし。

イラクイスラエルパレスチナでロシアでチェチェンでアフリカ全土で、毎日毎日何十人、何百人と亡くなっている。
十日もたてば何千人、何万人の死。
「一人の人間の死は悲劇である、が、何千、何万人の死は単なる統計上の数字にしかすぎない」というスターリンの虐殺論理を、今日も明日も「無関心」という意志によって、その正当性を保障し賛美し傍観しています俺は。