2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

iの力

機種変の時、月々220円プラスしたらグリコのおまけみたく「iPod shuffle」が付いてきた。切手として使うなら大きく厚く重くて、たいそう使いづらいがひとたび携帯音楽プレイヤーとして使おうと考えたら、小さく薄く軽い、優れもの。百枚ほど重ねた切手なみの…

馬から渡されたバトン

携帯を機種変した、カメラが5億万光年画素くらいあるすごい奴に。こいつのレンズと俺の裸眼で、君達の身と心を丸裸にしてやる。美しき女神たちよ!さあさあ、遠慮せずに掛かってきなさい!!俺の携帯は、J-PHONEからvodafoneを飛び越えて、一気にSoftBankに…

永劫回帰するドア

回転ドアが、嫌いだ。回転ドアの中でスピードを調整しながら歩を進める姿は、まるで家畜ではないか。ピンとこない奴は、ブヒブヒと鳴いてみなさい。俺は、俺が家畜であることを許さない。たとえそれが、真実だとしても。俺達は、宇宙の家畜か?自然の摂理の…

人間とは…??

「人間はクソ袋だ!」と誰かが歌っていたのを思い出した。「人はクソ袋」、、実に正鵠を射ている。肉、魚、野菜、果物を食べて分解してウン●にして排出する。生身の人間が、物理的にしていることと云えばウン●と二酸化炭素の製造だけである、と言っても華厳…

師が走るなら、弟子は寝ていよう。

商品を右から左、左から右へと流してなんぼ、そんな流通業にたずさわる者は、その身に蓄積する疲労をもって知っていることだろう…、『師走は、いつもの月よりも物量が1.5倍増える 』(/ロ゜)/冷凍鮭やらカニやらと格闘することを生業とする俺にとって、忘…

一青窈から…

一青窈のベスト盤を買いに行き、本田美奈子の「アメイジング・グレイス」を手にして帰ってきた。キャプテン・ビーフハートに比べたら随分、一青窈に近づいたものだ。「Time To Say Goodbye」を聴きながら眠ろう。メリー・クリスマス

一青窈から親分牛心へ

一青窈のベスト盤を買いに行って、キャプテン・ビーフハートの「トラウト・マスク・レプリカ」を手にして帰ってきた。そんな素敵な成り行きを可能にしているのは、きっと俺の心が純粋無垢であるからだろう。一青窈を聴いて流す涙と、キャプテン・ビーフハー…