一青窈から親分牛心へ

一青窈のベスト盤を買いに行って、
キャプテン・ビーフハートの「トラウト・マスク・レプリカ」を手にして帰ってきた。
そんな素敵な成り行きを可能にしているのは、きっと俺の心が純粋無垢であるからだろう。
一青窈を聴いて流す涙と、
キャプテン・ビーフハートを聴いて流す涙は、等しく美しいのだ。
味は、大分違うだろうけど。