パンクとサッカー

サッカーW杯決勝でイタリアのマテラッツィ選手がフランスのジダン選手を「テロリスト」と呼んだと一部で報道されたことについて、11日付の伊スポーツ紙ガゼッタ・デロ・スポルトマテラッツィ選手が「侮辱したのは確かだ」と述べたと伝えた。同選手はテロリスト発言は否定した。英紙は、発言があったとする読唇術の専門家の分析結果を報じた。

 ガゼッタ紙によると、マテラッツィ選手は当時の状況を「ジダン選手のシャツをつかんだら、非常に高慢な見下した態度で私を見て『シャツが本当に欲しいなら、あとでやるよ』と言った。私が侮辱する返事をしたのは確かだ」と語った。発言内容については「私がひんぱんに受け、ピッチ上ではよくあるものだ。テロリストとは言っていないし、彼の母親を侮辱することも言っていない。母親は私にとって神聖な存在だ」と述べた。

 一方、11日付の英タイムズ紙は、読唇術の専門家と伊語通訳によるビデオ分析の結果を伝えた。それによると、アルジェリア系移民2世のジダン選手を「テロリスト売春婦の息子」と呼んだとみられるという。

だってさ。
彼はパンクか?は、ひとまず置いておくけど
彼は、根っからのサッカー選手だね〜、最後まで手を使わずに頭だもんね。
ついつい手を出してしまったルーニーは、まだまだだな。