東北や関東にいる友達を救ってみるかプロジェクトの後編「動植物図鑑 セシウム奇形魚は回転ずしに、お化け野菜はスーパーに」

人間は放射能に対して避難したり屋内退避したりマスクしたり食べ物に気をつけたりできるから、これでもまだ被曝症状は軽いと言えるが、防御する術がない動植物は、その姿にあからさまに現れてしまう。(もちろんその全てが福一由来の被曝の影響かどうかは調べられもしないが)
ぼくはヘタレなので、ここで写真は植物しか載っけないが、チェルノブイリやスリーマイルで起きた動物の奇形もこの日本でもう始まっています。
精神的にも生理的にも目を背けたくなる光景だが、この現実を直視できるかどうか?が生き残れるかどうかのポイントの一つだと思う。
「嫌だ〜恐い〜」と思ったら感じたら、そういう危険がある状況から速やかに退避して安全な場所で生きればいい。
もしここで恐怖に立ちすくみ目を閉じてしまったら、自分の健康が脅かされて命が削られていく。

カレイドスコープ』より
千葉の漁師・「最低でも週2回、奇形魚が揚がる」
奇形魚は激安で回転ずし業者が買っていく
「個人的にも測定やってんだけども、やっぱり奇形が出る魚の種類はセシウム濃度も高い」。
東京湾の将来は、どう見ても相当暗いです。
東京湾の魚から(基準値の7倍以上)高濃度のセシウムが連続して検出。でもこれは序章に過ぎない
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1325.html

南房総の漁師イッコウさんの話は、魚好きなぼくとしては言葉にできないくらいのショックです。
回転寿司いったらカッパ巻きだけにするか、ま、そんなんだったら行かなくていいなw

福島原発事故】各地の奇形や異変報告(β)より
http://matome.naver.jp/odai/2131868875945910701