激増する被曝症状

原発事故から1年5ヶ月、被曝による症状は年齢に関係なく東日本全域で激増している。
それは日々の呼吸や飲食により、体内に放射性物質が蓄積してきたためです。
下記のリンク先をご覧ください。
今年の3月以降に検査を受けられたかたの8割が何らかの症状を訴えている。
それ以前に検査したかたは、ほとんど自覚症状が現れてないのにこの春から爆発的に増えている。
この傾向はさらに加速していくでしょう。とても恐ろしいことですが。


子供(乳児0歳から2歳)の放射能内部被爆(尿検査・甲状腺検査)一覧
http://www.keitousagi.com/nyuuji

子供(3歳から5歳)の放射能内部被爆(尿検査・甲状腺検査)一覧
http://www.keitousagi.com/youji

子供(小学生6歳から12歳)の放射能内部被爆(尿検査・甲状腺検査)一覧
http://www.keitousagi.com/syougakusei

中学生以上の放射能内部被爆(尿検査・甲状腺検査)一覧
http://www.keitousagi.com/seijin

☆「あなたがどの時点で気づくか?」「気づきをもとにどれだけ早く、より効果的なアクションを起こせるか?」が、生き残れるか否かの別れ道☆

ぼくは、何らかの症状が現れたときが一番の被曝防御のチャンスだと考えてる。
もし自分や子どもに被曝と思われるような症状が現れたらいくらなんでも「大丈夫大丈夫、気のせい気のせい」「気にしすぎ〜」なんて呑気に構えてられないだろう。
さらに医者に診てもらってもズバリとした原因がわからず「疲労」や「夏バテ」のせいにされたりして、
あげくの果てには「様子をみましょう」なんて言われたりしたら、それこそ『内部被曝』の四字熟語を真っ先に思い浮かべたがいい。

低線量内部被曝は病気もさまざま、症状はさらにもっとさまざまです。
イメージとしては、体内に入り込んだ放射性物質が体のあちこちでロシアンルーレットをやっているようなもの。
どのロシアンルーレットがヒットするかによって病気も症状も変わってくる。
たとえば、あなたに現れた症状が命に関わるような病気の兆候でなかったとしたら、ある意味でラッキーです。
その時点で本気になってアクションを起こせば、生き残れるでしょう。

高濃度汚染地域に居住する人は「いち早く安全な地に避難、移住する」+「安全な食料を確保し飲食0ベクレルをめざす」
汚染されてない地域に居住する人「安全な食料を確保し飲食0ベクレルをめざす」

※自分自身あるいは子どもに、なんらかのそれらしき症状があらわれたらショックでしょう。
そこで恐怖に立ちすくんだり思考停止してしまったら、それは自ら悪魔に命を差し出すようなもの。
症状とは体の明確なサインです。そのサインをきっちりと受けとめて的確な行動をとることが希望の道です。
人は希望さえあれば、恐怖なんて屁のカッパじゃよ!

参考にどうぞ
『みんなのカルテ保管庫』
「みんなのカルテ」では原発事故後の体調の変化や不定愁訴などの情報を共有するために症状を収集しています。ここはその保管庫です。
http://sos311karte.blogspot.jp/

『アーバンプレッパー』
西日本でも、亜急性甲状腺炎を示す値が出ている
http://prepper.blog.fc2.com/blog-entry-282.html

(メモ・重要)神奈川県横浜市内の保育園で、大量の心臓異常・リンパの腫れあり。東京都板橋区の中学校で、大量の心電図異常←バンダジェフスキー氏が過去に指摘。
2012/05/18
http://portirland.blogspot.jp/2012/05/blog-post_5804.html

もう一度チェルノブイリの患者数の爆発的増加をどうぞ
原発の危険から子どもを守る北陸医師の会』より
http://isinokai.blogspot.jp/2012/03/7-12_07.html

どうか、あなたさまと宝物である子どもさまが、この爆発に巻き込まれませんように。