いくら自分の子じゃないから言うても、さすがに黙ってられんやろ！

国も県も病院もマスコミも福島の子どもたちを殺しにかかってるんやで！
いくら自分の子じゃないから言うても、さすがに黙ってられんやろ！

福島の子供たちに甲状腺結節−日本のマスコミは報じない
福島の子供の36％に、放射線被曝による甲状腺異常
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1514.html

暗黒医療：医師たちは福島の子供たちを見捨てるのか
「福島のケースは、あまりにも病変が発現するのが早すぎる」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1508.html

昨日、ふくしま集団疎開裁判の会の記者会見でおしどりマコさんが話ししてくれました。
東北、関東の病院、開業医に「３．１１前と後で変化はありますか？」というアンケートを送ったそうです。
福島の多くの病院からはすぐに「何も変化はない」との回答がきたそうです。（たぶん県や県医師会などによるかん口令というか恐怖支配だろうな）
福島県内でも期限ぎりぎりに届いたものや別の県からの回答には、
皮膚疾患、血尿などにみられる膀胱疾患などの増加に加えて、心疾患の激増が見られるということです。体感的には１０倍もの激増だそうです。
心疾患の桁違いの増加。

「東日本各地でチェルノより数段早く、心疾患による死亡の増加が始まっている。」（←手前みそ）
http://d.hatena.ne.jp/kenZeno77/20120727/1343355886

『心疾患による死亡率の増減　都道府県別』
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1306927524163/files/gaikyo.pdf
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1338904520081/files/geppou.pdf
秋田県が都道府県別の主な死因別死亡率を公開してる。
震災前年度よりも１５ポイント以上増加した県に赤線を引いてみた。
※秋田県のデータなので秋田に色がついている。

↑タイムラグがある人口統計にすでに表れているということはリアルタイムでは、もうパニック前夜なのかも知れない。

老若男女、健康人病人、問わずして大勢が心筋梗塞で亡くなってますが、やはり子どものほうが蓄積が厳しいのです。

何度でも言うが、心筋梗塞にならずに生き延びた人たちが何年もかけてガンやほかの病気で亡くなっていくのです。
今、気づかないとほんとに手遅れになる。

「自分と愛するものの命を救うこと」
「福島をはじめとした高線量地域の子どもたちを救うこと」
この２正面作戦を今すぐ始めてください！
どんなに小さな一歩からでもいいです。
小さな一歩が必ずや小さな命を救うことでしょう！

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ふくしま集団疎開裁判
@Fsokai
２０１１年６月２４日、私たちは福島地方裁判所郡山支部に、原発事故からの被ばくから守るため、子どもたちの集団疎開を求めて、「ふくしま集団疎開仮処分」を提起しました。
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