爆弾が見える人と見えない人がいる

日本は無差別爆撃にさらされている
老若男女かかわらずに犠牲者がバタバタとでてる
爆弾が見える人と見えない人がいる
落ちてくる爆弾が見える人は、愛するものを守るため西に移住した
落ちてくる爆弾が見える人は、愛するものを守るために声を上げている
落ちてくる爆弾が見えない人は、注意喚起にも警告にも耳を塞いだまま
落ちてくる爆弾が見えない人は、まわりの人の変調で一つの「?」が点る
落ちてくる爆弾が見えない人は、自分の変調で二つの「?」が点る
落ちてくる爆弾が見えない人は、愛するものの変調で、爆弾が見えてくる

それでは遅いのだ
それではもう、遅いのだ
落ちてくる爆弾が見える人は、諦めない決して諦めない。


福島県では、12%も死亡率が上がった。-この1年-』
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-263.html

千葉県でも子どもの病死者が増加
http://nayaminosoudan.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-f15a.html

◎ 本年4月26日福島県から発表された甲状腺の「福島県民健康管理調査」で、13市町村の3万8000人の子どもたちの35%に「のう胞」が発見された問題に対して
http://besobernow-yuima.blogspot.jp/2012/08/822.html#uds-search-results

「この子どもたちは追跡調査をしてる場合じゃありません。のう胞や結節などの全ての異常は直ちに生体組織検査をして悪性であるかを調べるべきです。こういった甲状腺異常が一年も経たないうちに現れるというのは早過ぎます。普通は5〜10年かかるものです。これは、子どもたちが大変高線量の被曝をしたことを意味します。もしも悪性なら甲状腺の全摘出が必要です。子どもたちに甲状腺結節やのう胞があるのは、異常極まりありません!」(昨年4月、NYタイムズに「安全な被曝量というものはない」を寄稿した被曝問題に詳しいオーストラリアのヘレン・カルディコット博士)

カルディコット博士の上記見解に同意します。福島原発事故後にこれほどすぐに、多くの子どもたちに甲状腺の嚢腫や結節が見られることに驚いています、なおかつこの事実が世間に広く知られていないことに驚いています。(Business Insiderの取材に答えたアメリ甲状腺学会次期会長、コロラド医学大学の内分泌科チーフのブライアン・ホーゲン博士)


福島の子供たちに甲状腺結節−日本のマスコミは報じない
福島の子供の36%に、放射線被曝による甲状腺異常
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1514.html

暗黒医療:医師たちは福島の子供たちを見捨てるのか
「福島のケースは、あまりにも病変が発現するのが早すぎる」
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1508.html

『皮膚疾患、心臓疾患、血尿などの膀胱疾患が体感で10倍に増えた』
http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/706.html

自由報道協会おしどりマコ氏は、「DAYS JAPANという雑誌の企画で、福島、千葉、東京の開業医に『昨年3月から、患者の病気の傾向に何か目立った変化はなかったか?』というアンケートを取った。福島の医者からはすぐに『何もない』と返事が返ってきた。締め切り間際に返ってきた千葉や東京、(悩み抜いて書いてきた一部の)福島の開業医からは『皮膚疾患、心臓疾患、血尿などの膀胱疾患が増えた』という共通の回答があり、『何十年も地域の開業医をしているが、体感で10倍に増えたと感じる』という意見もあった。」と報告し、早急な追加調査の必要性を訴えた。


「東日本各地でチェルノより数段早く、心疾患による死亡の増加が始まっている。」(←手前みそ)
http://d.hatena.ne.jp/kenZeno77/20120727/1343355886

『心疾患による死亡率の増減 都道府県別』
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1306927524163/files/gaikyo.pdf
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1338904520081/files/geppou.pdf
秋田県都道府県別の主な死因別死亡率を公開してる。
震災前年度よりも15ポイント以上増加した県に赤線を引いてみた。
秋田県のデータなので秋田に色がついている。

東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS脳卒中も』
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
東日本大震災では発災以降、心不全をはじめ、ACS脳卒中などの循環器疾患が有意に増加していた。特に心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。」