みなさんへ、協力要請!!人助けだと思って一つ二つ頼むわ〜!! ☆その壱

みなさんへ、協力要請!!人助けだと思って一つ二つ三つ頼むわ〜!!

可及的速やかに行動を起こさねばならないことがあるのです。
福島の子どもの甲状腺の異常が激増しています。
H23年度は、A2判定、のう胞率35%だったのが、H24年度には43%という大幅な増加。

この数値の意味するところは、チェルノブイリより遥かに厳しい初期被曝に福島の子どもたちがさらされた可能性と、今もなお日々、継続している被曝の現実です。
↓ H23年度データをもとにしているため、のう胞率35%になってる。

「この子どもたちは追跡調査をしてる場合じゃありません。のう胞や結節などの全ての異常は直ちに生体組織検査をして悪性であるかを調べるべきです。こういった甲状腺異常が一年も経たないうちに現れるというのは早過ぎます。普通は5〜10年かかるものです。これは、子どもたちが大変高線量の被曝をしたことを意味します。もしも悪性なら甲状腺の全摘出が必要です。子どもたちに甲状腺結節やのう胞があるのは、異常極まりありません!」(昨年4月、NYタイムズに「安全な被曝量というものはない」を寄稿した被曝問題に詳しいオーストラリアのヘレン・カルディコット博士)


9月11日には、通常時では100万人に一人という子どもの甲状腺がんが見つかりました。
http://www.47news.jp/CN/201209/CN2012091101001721.html

Mr100ミリシーベルト山下俊一の子分である福島県医大の鈴木真一教授は、
チェルノブイリに比べ病変があまりにも早すぎて、より深刻な事態であるのがまったく理解できずに
チェルノブイリ原発事故でも甲状腺がんが見つかったのは最短4年。福島では広島、長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」と、わけのわからない供述をしています。
↑ 当然、わかってて「被曝のせいではない」と火消しにやっきになってるのですが。

「被曝による甲状腺癌は4年後に始めてあらわれるので、4年以内に発症する甲状腺癌は被曝の影響ではない」というのは、
まったくのデタラメ、「情報操作」「真っ赤な嘘」「プロパカンダだぜ!」
通常時は100万人に1人程度の子どもの甲状腺ガンが、チェルノブイリ事故後1年で倍になり3年でさらに倍、4年後に爆発的に増加したのです。

そしてこともあろうに、
放射能から福島県民の命と健康を先頭に立って守らなくてはならない福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの山下俊一が、福島県民のセカンドオピニオンを受けさせないように、再診療にきても診療拒否するようにと、各医療機関に指令を出しているのです。

山下俊一は、事故直後に安定ヨウ素剤の配布を阻止した張本人でもあります。
佐藤雄平福島県知事によるスピーディの隠蔽、被曝上限を1ミリから20ミリへの引き上げの画策と、山下俊一のヨウ素剤阻止と診療拒否の指令。
福島の子どもたちが、首にぶらさげている積算線量計は、アラームもなければ自分でその数値を見ることすらできない。

極めつけは
細野環境大臣福島県の子どもの遺伝子ヒトゲノム解析をします」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2301.html
環境省細野豪志大臣が、「福島の子どもたちの遺伝子を調べる」と発表しました。
DNAを採取、ゲノムを解読して通常と異なる塩基配列や遺伝子の異常などを見つける計画で
予算は数億単位だそうです。
山下俊一が副学長である、福島県立医科大学環境省が協力して調べるそうです。
細野環境大臣は「福島の皆さんの健康は、5年や10年ではなく、今後、半世紀以上にわたって見守っていかなければならない。
遺伝子レベルでの影響をしっかり把握していくことが将来に備えることになると思う」
「人間の根源的な遺伝子を調べることで将来への予防になる」と語りました。

これに対し武田邦彦教授はご自身のブログの中で
「『影響が無い』と言って避難させなかったのだから、福島の人のゲノム解析を国がするんだったら住民を避難させなければならない」
「これは完全な人体実験だ」とおっしゃっています。

いよいよ白日の下に晒されました。
福島の子どもたちを使った人体実験!
たとえあなたのお子さんでなくとも、たとえあなたの友人でなくとも黙っていられますか?