いい加減に気づけよな！原子力村の広報部長であるＮＨＫは被曝被害について内部抗争している！

原子力村の広報部長であるＮＨＫは実は一枚岩ではない。
「村の犬の報道部」と「良心のドキュメンタリー部門」と「隠れ良心派のバラエティ部門」がある。
ドキュメンタリー部門はＥＴＶ特集に代表して今、チェルノブイリを取り上げて今とこれからの日本に警告している。
隠れ良心派のバラエティ部門では、民間テレビ局が完全に排除した山本太郎さんをがんばって出演させている。

そしていま、あきらかにバラエティ部門で、今後劇的に増加するであろう、被曝による心臓病や白血病の特集をくむようになってきた。
もう、そういう厳しい未来がそこまでやってきているのだ。
もうそろそろ気づかないふりを止めて、対応していかないと、無駄死にするだけだ。

虎の門病院部長の谷口修一医師は、原発作業前に造血幹細胞採取を提言した、内部被曝が白血病の原因となることを最も理解されているエキスパート。その谷口医師がNHKの今日の健康に出演。NHKは遠回しに被曝による白血病激増を認めているのだと思う。
http://www.nhk.or.jp/kenko/kenkotoday/archives/2012/09/0924.html