陶酔要因抹殺

 朝の6時前に「レンドルミン」呑んで寝れる訳もなく
松岡圭祐著の「後催眠」読みつつ
ルボックス」「エチカ-ム」入れて起きた。
それでも、まだ眠気がやってくる気配がなかったので
以前お世話(?)になったカウンセラ−へ手紙を書いた。

 全て書いた。
先生の前で「良い子」を演じて「良くなってるよ」との言葉に
「辛いんです」が上手く伝えられなかった事。
男性との性行為を拒むようになった事。
性的対象としてみられるのがいやな事。
拒食の事。
自殺ばかり考えてしまう事。

 先生は私に「良くなっている」と毎回言っており
(プラシ―ボ効果にかけようとしていたのだとしても無駄な話し。)
私は笑顔を創って別れ急に通わなくなったので、「回復」したと思われている筈。

 しかし、今回先生がカウンセラ−という職業を単なる生業にしていないと
少しの期待をよせて書いて見た。
 それに、たっくさんいる中の一患者のいう事になんか耳を傾けないとしても
失敗に終わっている私という材料を先生の中で卒業した、と思われるのもつまらないし
 彼の自己陶酔要因をこれ以上増やさないように。

 今日は、これから元彼Oの所へ遊びに行ってきます。
ドライブしたいだけなんですが遠出(埼玉)を考えただけで
不安恐怖ばっっぐばぐ。
 キャンセルがよぎっている。