たんちょう鶴

人間の自然開発により生きる場を失ったたんちょう鶴は、次第にその数を減らし絶滅の危機にあった。
それを救うために、大地が雪に覆われてえさがない冬の間、人間がえさを与えるようになった。
始めは警戒してえさを食べなかったたんちょう鶴だったが、やがてえさをついばむようになった。
そしてたんちょう鶴は絶滅の危機を脱し、その数を増やしていった。

昨日の朝のNHKの番組。