おつかれさま〜2007年\(^^:;)

ビッグバン理論はそもそも宇宙の始まりなんていうトンデモない事象を、
記述しようってんだから、
そりゃトンデモ理論になるのも無理ない。
ブラックホールなんてものも、遠く遠くに存在するらしい光さえ逃げられないようなトンデモ空間の話しだから、
やっぱトンデモ理論になる。
あまりにもぶっ飛び過ぎた話だから、
「そりゃ常識なんて通用せんわな、そんなもんかなぁ!」
と、諦め半分で飲み込むしかない。

さて、これから私が問題とするのは、暗黒物質ダークマターについてだ。
例えばあなたが何もない空っぽの部屋に一人ポツネンといるとする。
あなたと空気以外の物は一切何もない状態。
ところが!!である。
その空っぽな部屋には、あなたと空気以外に、
あなたと空気を足した質量の3倍以上の質量をもった物質が存在するというのである。
どこ?どこ?どこにおるんや?
と、いくらキョロキョロ探してもそれは光を反射しないからまったく見えないし、
手をブンブン振り回してもただ疲れるだけでいっこうに触れることができない。
世界中のいかなる最先端検知器をもってきても全く検知できないのだ。
目に見えない幽霊が3人いるようなもの。
あなた一人につき幽霊3人。
そしたらさ、みなさん大好きな多数決理論によれば、
幽霊世界が真実で君達こそが幽霊じゃん、幽霊だ、ハハハ君は幽霊幽霊ワーイワイ(^O^)/
なんでそんなトンデモ物質が存在すると言われているのか?
それは、それが存在してくれないと宇宙構造について建てた計算式があわなくなるから。
「現実と計算が合わないから、計算式を見直そう」
ではなくて
「計算が合わないのは、現実が間違っているからなのだ」というわけだ。
実に高慢ちきな逆転の発想。
まさに学者の脳内世界が現実世界を駆逐した瞬間である。
暗黒物質ダークマターは過激なロマンです。
トンデモ理論No.1の称号を与えよう。
ダークマターの正体は、風呂上がりの波平ではないか?
と私はひそかに今、研究しているところである。

それにしてもトンデモ暗黒物質ダークマターに較べたら、
私が日夜、励んでいるエアセクロスが原因で、
横町のミヨちゃんが妊娠してしまった、などというほうが、
よほど真実味があるというものだ。

2007年の締め括りの話題は、エアセクロスでOK?