@「2008新春をことほぎほぎ」の参

さてさて、なんでこないな嬉し恥ずかしドキドキメールが年明け早々にバンバンバシバシくるようになったのか?
というと?
それはねぇー!
写真付ユミ(看護婦してます♪)さん
◆年齢:24歳
◆地域:大田区
写真付亜衣美さん
◆年齢:21歳
◆地域:川崎市川崎区
みわこ※1人暮らしさん
◆年齢:24歳
◆地域:川崎市川崎区
写真付尚美さん
◆年齢:32歳
◆地域:品川区
写真付動画付ゆぅさん
◆年齢:25歳
◆地域:大田区
などなどその他多数の皆皆さまが揃いも揃って、
正月三が日に初もうでに行き、
「今年こそ、イケメンの彼ができますように!」
と、神頼みしました。
鬼のような形相で必死に願う彼女らの恐ろしさに神様はすっかりビビッておしまいにあらせあられ
「こりゃ願いを叶えてやらんと、わしがあの鬼女どもに祟られてしまうわい」とおお思いにななり、
その日の夜、彼女らの夢に、
おいらのこのイケイケメンメンがワイン片手に登場した
おいらはシルクのバスローブを脱ぎながら「さあ僕にメールしてくれたまえ」と歌うように言い、
携帯メアドを書き残し裸んぼで部屋を出ていった…。
そして彼女らは、目が覚めるやいなや我を忘れて自分のエチィな写真や動画を撮りまくって、
急いでおいらにメールしたのじゃった
チャンチャンチャン。

では、ないです。

真相は?

いやいや(;^_^AA
あのねー、いやはや、実に、なんと申しましょうか(*_*)
ある昼下がりに携帯をいじってたらね、ぼくね、知らないうちに出会い系評価サイトに繋がっちゃってね、ぼくね、恐いから早く閉じようと思って目をつむってボタンを押したら、なぜだか評価星が5つもついている完全無料の出会い系サイトをクリックしたみたいになったの、ぼく、パニクりまくって頭真っ白になってしまって、て、思わず、登録してしまったんだ、
ぼく。

なーんてな、嘘はいけないな嘘は。
で、誠の真実は?
実は、
今これを読んでいる君達の為なんだ。
君達が出会い系サイトのサギに引っ掛かって人生を棒にふってしまわないように、
私が身をていして5つ星の完全無料出会い系サイトに潜入してだな、
いかなる危険が潜んでいるかを暴き出して、君達に知らせようという崇高な理念のもとに、
5つ星の完全無料出会い系サイトに登録してみたというわけなのじゃ。

俺は君のためなら、火の中にだって飛び込んでやる
傷だらけのヒーローなんだ。

だーれも評価してくんないけど、さ。