@売れる喧嘩は売らなきゃ損々の七発目

田野城さんといえばあのジョージ・ラッセルの「リディアン・クロマティック・コンセプト」を学ばれた初の日本人であり、
あのーあのぉー!モントルージャズフェスティバルに出るわ
あのーあのぉー!フジロックに出るわの、とんでもないサックスプレーヤーである。
そんなジャズジャイアンツさまが東京アンダーグランドの底辺の吹き溜まりの末席の隅にいる消しゴムのカスみたいなぼく宛てにメールをくださったのだ(ノ゚O゚)ノ
しかもこのタイミングで(ぼくがバンドメンバー募集をして続々と参加表明が寄せられているこの時期に)
さらに件名が書かれていないのでメールを開くまでその内容がわからない。
もう、口から心臓とはこのことです。
まだ一度も顔合わせも音合わせもしていない名前さえ決まっていない僕たちのバンドが、
5年後の目標であるフジロックを軽〜く飛び越えて、よもやあのモントルーがポヤポヤと見えてしまおうとは誰が想像できたでしょうか(ノ><)ノ
その夢の大舞台はやはりツインサックスなのでしょうか?(゜▽゜)
どうやら、キーがガタガタになり輪ゴムで補強しているソプラノサックスをちゃんと直さなければならないような事態のようです。
スイス語はどこで習ったらいいのでしょう?
ちびり過ぎて小便がすっかり枯渇してしまいましたので、窮地に追い込まれたネズミのように震えるマウスをポチっとクリック、
メールを開きました。

するとぉー!
そこにはぁー!!
な、な、なんとぉー!!!