「ロゼ色の幻想の中に、リアルな城が見えた!」第五幕

けど教えちゃおっかなー
教えちゃう
Qちゃんの額の「Q」を見た小出監督
「Qじゃダメだ、それではうまくいってもせいぜい銀メダル止まりだ。Qはおまえの原点かも知れないがQ太郎の原点ではないじゃないか!
もっともっとさかのぼりなさいQ太郎の原点まで。
そうだそれだウーパールーパーだ!さあ額に「ウ」と記して我々の祖先であるウーパールーパーと一緒に走り、栄光の金メダルを採ろうではないか」
それで「ウ」になったんです。
そして金メダル。
ぼくはその話をこの本番前に聞いてとても感動しましてね
んっ?
おやおや気付けばこの部屋には僕一人しかいないようだ。
おや?
一枚のメモが床に落ちてる、なになに?
「ロゼ色に乾杯」
わけわからない。。

ピロピロピュー
ビャっビャっププルー♪
(Yしん先生最後の授業きつねざる編より)

今回ぼくは初めて身体表現の製作現場に参加しました。
得るものがいろいろありました一番印象に残ってるのは、
イメージによって、時間感覚によって、あるいは喜びという感情の有無によって、
単なる動作が味のあるダンスに一変するのを目の当たりにしたこと。
驚愕でした。
身体動作が身体表現に変わる瞬間の軌跡の奇跡。
全てのミュージシャンは身体表現の現場に参加するべきだと思いました。
得るものは大きいです。

全てのミュージシャンへ
音と身体との関連付けをきちっとやらないと先に進めないよ
おまえらは心と音の関連付けはやってきたが、身体と音の関連付けは今までやってこなかっただろう?
心と音のリンクよりも心と体のリンクのほうが遥かに濃密であることはわかるだろ?
心と体は同じだと言ってもいいくらいくっついている。
なのにおまえらは心だけピックアップして音にしてた。
記号にするとたかだか「心→音」この程度の表現。
体というのを一つほうり込んで
「心→体→音」「体→心→音」「心+体→音」
「音→体→心」「音→心→体」「音+体→心」などなどなどのあらゆる組み合わせを駆使していき最終的には
心と体と音が一つになって宇宙にいくとか神になるとか病院にいくとか
まーそんな感じでよろしく。

gミちゃんJん平mゲルさんNとやくんNみすけさんrビィさんSゲさんsキミちゃんYましんさんyキちゃんKDANCEさん
とてもとてもありがと。
愛してます(゜▽゜)