@NIKKO DIDGE CONNECTION vol.2のニ曲目

件名をわざわざ「やりましょう」と書き変えて返信してくれた六界さんの気遣いと温かさに感激して感涙。
ぼくはさっそくKTNとR.A.O.Wにメールした
「KTN、R.A.O.Wまいどー!
またおいらの自分勝手で我が儘な申し出で申し訳ないです。
日光の演奏はおいら前半はマイクなしの生サックスを吹き、後半はサックスを置いて踊らせてもらいます。
それで、一番熱いおいらダンサーとしてのおいらをお見せしたいのです。
前半のサックスは生なので「これが最後じゃー」と思いきり吹きたい。
後半は三人のサウンドにのっかって頭飛ばして踊る。
六界さんはやりましょうと言うてくれました(T_T)。
KTNさんR.A.O.Wさま後半はダンスコラボでお願いします!
三人の音を体で受けてそれをそのまま視覚的にお見せしたい。」(自分でかっこ悪いところ一部割愛)

KTNからすぐに返信がきた。
「宇宙的に有りです。楽しみ!」
宇宙的に全面肯定してくれるのかーっ!感涙にむせぶ。
続けてR.A.O.Wから
「ケンジさん
オッケーオッケー!!
とても美しい心意気!!
何でもいいんですよやりたい事が一番です
楽しみにしてまっせ〜」
「何をやっていてもケンジさんはケンジさんですから
なんてくだらん青春ドラマみたいな台詞は置いといて、楽しみっす
てか私自身なんて『コレ!』といった楽器ないですしwwwww」
感涙が止まんねーよー。

ここに君達からのメールを断りもなく転載したのはぼくを泣かしたお仕置きじゃー!
なんてね、メールのままだと過去の彼方に追いやられてってそのうちメモリーから消えていってしまう。
だが、事の経緯とともにここに記しておけば、僕はこの先いつでもあなた達の温かい心に触れられるっていう訳なのさ!
ありがとー!マックスでありがとー!

サッカーの試合に例えてみようか?
今回のチームメンバーは六界、KTN、R.A.O.W、けんじの四人だけだ。
一年に一度のとても大事な試合がいよいよ二日後に迫っている。
そんな夜遅くにけんじから電話がかかってきた。
「おいらは前半は予定通りサッカーをするが後半は勝手きままにラグビーをするからよろしく!」と。
そんな我が儘放題な奴をみんなが全面的に受け入れてくれて「やりましょう楽しみです!」と言ってくれてるんだぜ!
どんだけ広くて深くて温かい心を持っているんだみんな!

よし明日は目指してみる。サウンドはばっちりだ
おいらがうまくアンテナになったら宇宙のどっかと繋がるんじゃないか!