今の基準内でも年間被曝量を遥かにオーバーするよん

とんでもないことが起きているのでお知らせ

「人々の不安や苦悩を省みることもない、あまりにも無責任な厚生労働省

◆「『直ちに健康に影響が出るレベル』がどういうレベルかは、厚労省としてははっきりしていない」
◆ICRPの集団被ばく線量リスク(1ミリシーベルトを2万人が被ばくすると一人のガン死リスク)は、「知らない」
◆食品の暫定規制値では、1年で17ミリシーベルトもの被ばくになる
◆食品の暫定規制値では、「後になって健康影響がでるかも知れない」
◆外部被ばくと内部被ばく全体についての被ばく管理は、どこが管轄しているか「知らない」

美浜の会
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mhlw_kosho110328.htm

ポイント
一般人の年間被ばく限度は1ミリシーベルトであるのに、今の暫定規制値では、食品だけで年間17ミリシーベルトもの被ばくになる。
被曝量=「飲料水や食品からの被ばく17ミリシーベルト+飲料水の分」+「外部被ばく(空気や土壌から)」+「空気中の放射能の吸入による内部被ばく」

実際のところ俺たちの年間被曝量いくつくらいになるんやろね?
数年後に病気になっても、個々の過去の被曝量なんてわからないし被曝との因果関係を証明するのは難しいだろうし、結局泣き寝入り?
いえいえ、今ならまだ間に合います。
a海外に移住する
b経済よりも国民の生命と健康を優先にする国にする(←これは急がないと間に合わない)

どこどこ産は食うなとかの問題でなくて安全か?危険か?の問題なので間違えないように。
スーパーで基準値ギリギリかもしれない野菜や魚の売れゆきはどうなんだろ?
産地で売れる売れないがはっきりしてんだろうな
(産地といってもお魚さんは一箇所に留まってないからなぁ)
もしスーパーで売れないとなれば当然、外食産業や食品加工産業にまわるわな、そうなったらもうわからん。
ファミレスで出てきた料理に向かってガイガーカウンターを突き出してみようか?
冷凍食品やレトルトなどに形を変えて西日本にもまわるのでよろしくねー!

それよりなにより想像すらしたくないことがある。
健康に対してグレーゾーンな野菜や魚が学校給食にまわること。
特に生産地近くの学校給食はかなり厳しいことになりはしないか?

子を持つお父さんお母さんはどうか真剣に考えてくれ!
政府も厚労省もマスコミも学者も県も市も学校も、あなたの子供を守ってはくれないのだよ!あなたが守るしかないのだよ!