『これは情報の早い医者が西へ逃げ出しているのか?』

さてとまずは、かるーく恐怖を煽って君たちの目をひん剥かせて!←決してかるーくないですと、いうか、日常生活ではまったく役に立たない抜群の空想力を持つ俺が一番ビビってる。

☆この件について情報求む!なんか知ってる人、聞いた人は、教えてください!☆

原発はいますぐ廃止せよ」から転載
http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-1151.html

『これは情報の早い医者が西へ逃げ出しているのか?』
全小児科医が退職の意向 さいたま赤十字病院
転載 2012年6月7日(木) 埼玉新聞
さいたま赤十字病院さいたま市中央区)で、小児科の常勤医師4人全員が退職の意向を示し、小児科の対応が必要なハイリスク妊婦の新規受け入れや、小児科専門外来への新規紹介患者の受け入れを一時中止する事態に陥っている。同病院は早期に後任医師を確保したい考えだが、全国的に小児科医不足が深刻化する中、めどは立っていない。

同病院によると、小児科の常勤医は現在4人で、全員が今夏から秋までの間に退職を希望。病院側は引き留めているが、全員退職する可能性が高いという。退職の理由は明らかにされていない。

持病や高齢などで出産時に危険が伴う「ハイリスク妊婦」は、未熟児を出産する場合も多い。産婦人科だけでなく小児科の対応も必要となるため、当面はハイリスク妊婦の新規受け入れは困難と判断した。小児科専門外来への新規紹介患者についても、長期診療が必要な患者に迷惑が掛かるとして、受け入れを一時中止している。

5月下旬にはホームページ上で患者らに現状を報告。同病院総務課の内田紹夫課長は「通常の外来や妊婦の受け入れは引き続き行っている。ハイリスク妊婦も状況によっては受け入れないわけではないが、なるべく別の病院を探していただく方がいいとお知らせしている。一日も早く元の体制に戻せるよう、医師の確保に全力を挙げたい」としている。

同病院は昨年4月、県から重症の妊婦や新生児に高度医療を提供する「周産期母子医療センター」(県内10カ所)の認定を受けたばかり。県医療整備課は「病院からは医師の確保に努めていると聞いている。現時点では認定の取り消しは考えていないが、状況次第では対応を検討したい」と話している。

小児科をめぐっては、志木市立市民病院でも3人の常勤医全員が退職を表明。10月以降の体制は決まっていない。


経営不振の志木病院ならわかる、しかし天下の日赤ではないか、なにがどうしたのだ?


さいたま赤十字病院引用2012.05.22 産科からのお知らせ小児科常勤医師の退職に伴い、当面ハイリスク妊産婦の受け入れが困難になりました。また、大幅な分娩制限を行わざるを得ない状況です。引き続き小児科常勤医師の確保に全力を挙げてまいりますが、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。

2012.05.25 小児科からのお知らせ

2012.06.05 心療科の初診患者さんについてさいたま赤十字病院 心療科では常勤医師の不足及び、勤務体制の都合上、平成 24 年 6 月 30 日をもちまして、初診患者さんの診療を終了させていただきます。大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承いただきますようお願い致します。


これはやはり医者がエクソダスなのか?

さいたま市という都会でこんなことが起こるのか?こどもを安心して生めないじゃないか?人口減少がますます加速していくのか?

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=1lK_-ObxCkA#!
以上転載終わり

そして、、 あの原発バンザイ組の若頭である産経新聞(組長はもちろん読売新聞)が、「埼玉も厳しい疑惑」を払拭するかのように、間髪入れずにこの記事

「埼玉県は都心へのアクセス性、強い地盤が武器! 西日本企業の進出相次ぐ」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120615/stm12061521480016-n1.htm

つうかこれは上田知事の戦略かなー 実にわざとらしい「埼玉安心安全大丈夫!お前ら逃げるなよキャンペーン!」
福島でも東京でも大々的にキャンペーン中よ。