4000万人の命を守るのか?4000万人を犠牲にして国を存続させるのか?

ここを読んでくれているあなたたちは、まさに勇者だ。ここには耳を塞ぎたくなるような話のオンパレードばかり。
やれ、おまえんとこは汚染されているだの危ないだの病気になるだの死んでしまうだのと、書いてる俺でも書きながら自分にムカつくことしきり。
だがぼくは、決して恐怖や不安を煽っているのではなくて、ましてや東日本や首都圏や東京のネガティブキャンペーンをやっているわけでもない。
私の目的は、
☆国やマスコミの嘘を暴くこと。本当のことを白日のもとに引っ張りだすこと。
☆本当の現状から数年後、数十年後の未来を推測すること
☆それがあまりにも厳しい未来像であったために、なるべく多くの人に警告を発すること。
☆そして「国が正しいのか?テレビや新聞が正しいのか?学者が正しいのか?ぼくが正しいのか?」をそれぞれが自分の 手で調べ自分の頭で考えて欲しいこと。
☆最終的には、みなさんが自分と自分の愛する人との命を守る為に、可能な限り速やかにベストな行動をとってもらいたいと激しく思う。

俺の我欲はただ一つ、おまえらが天寿をまっとうすることだ。若くして志半ばで死ぬのでなく、90、100才のジジババになって老衰で眠るようにいけってんだ!

ど素人のおれが、IQ30の頭をフル稼働させネットでデータを拾い計算機でえっちらおっちら計算して導き出した東日本の未来像はとてもシビアです。
☆除染は物理的に無理。
☆今のまま何の移住措置もとられなかったら、東京では今後25年間で人口の20%以上が失われる可能性が高い。
☆東京都民と東京よりも土壌汚染が高い地域で生活している総人数を3000万人から4000万人とすると、
今後25年間で、そのうちの2、3割以上、何百万もの人口が失われる。
それは、単なる統計上の数字ではなく何百万もの人が死に、何百万もの魂が生まれることができないということだ。

IQ30の一個人よりも、もっともっと賢い頭脳、正確なデータ、より科学的に正しい知見を持っている「国」が放射能汚染を正当に評価したときの未来予測をしていないはずがない。
最近にわかに持ち上がってきている「首都機能を関西に分散移転」「経済の主軸を大阪に」というビジョン(言い換えれば「国」が首都東京を捨てるということ)は、東京の汚染レベルに対する正しい知見、正しい評価から導き出された方向性なのだろう。
悪夢のような首都圏の未来を科学的に想定して、国民には「放射線の影響はまったく問題ない」と言いその地に縛りつかせたまま、自分たちは国の中枢とともに西に逃げていく。

国とちがって、企業は本体とともに従業員も連れていくからよしとする。従業員とその家族を連れてどんどん行ってほしい。
「東京からの本社機能分散の動きは第2段階へ移行か」りそな総合研究所
https://www2.rri.co.jp/chiiki/pdf/office1204.pdf

国の中枢にいる連中は、国民のことなんて何一つ考えていない。
主流ではないにせよ、下記「日本政府の4千万人避難計画」にあるように良心的な勢力はあるみたいではある。
だが残念ながら、この計画は実行されないだろう。
なぜならばこの避難計画を実行しようとする者が、政界官界財界から寄ってたかって次の言葉をぶつけられたとき何の反論もできないから。
「もし東北関東首都圏4000万人もの避難を実行した場合、世界は日本の全土が汚染されていると捉えるだろう。日本の製品は海外で一切売れなくなり大不況に陥り雇用はなくなり日本経済は地に落ちる。
そうなればエネルギーもなく食料自給率も極端に低い日本では、経済崩壊社会崩壊が爆発的に起きて、やがて自殺者餓死者が続出するだろう。
ウクライナを見てみろ、たしかに数百万人が犠牲になったが、それでも今も国として存続できているではないか。もし4000万もの日本国民を海外に避難させたらそれは自らが日本の終わりを宣言するようなものだ」とね。

ここで俺がありったけの大声で言わしてもらう
「国がなくても子は育つ、国がなくとも人、生きる」だ!べらんめ〜

「ロシアが驚愕した日本政府の4千万人避難計画」
http://www.asyura2.com/12/genpatu22/msg/880.html
http://www.eutimes.net/2012/04/russia-stunned-after-japanese-plan-to-evacuate-40-million-revealed/
(日本語訳)
来週と再来週に千島列島の領有について日本と協議を再開するにあたり、ロシア外務省が用意した新報告書がクレムリンで回覧されている。
その報告書によると、日本の外務省から伝えられた以下の情報にロシア側は驚愕したという。その内容とは、4千万人以上の日本人が放射能の毒性により「極めて危険な」状況下にあり、世界最大の都市東京を含め、東日本の大半の都市から強制的に避難させられる状況に直面している。
千島列島はロシアのサハリン州にあり、北海道北東部からロシアのカムチャッカまで約1300キロに渡り広がり、オホーツク海北太平洋を分けている。56の島々と多くの小島がある。大クリル列島と小クリル列島を含み、すべて第2次世界大戦末期に日本から獲得したものである。
2011年3月11日の東北大震災と津波により福島第一原発で起きた一連の機能喪失、炉心溶融放射性物質放出の災禍の結果として、数千万人の日本人が極めて危険な状況に晒されている。
この報告書によれば、日本の外交官はロシア側にこう語ったという。千島列島の日本への返還は緊要な問題である。なぜならば、日本にはこれほどの人間を移住させる土地はないからだ。これは、かつてソ連においてスターリンが数千万のロシア人を極東に強制移住させた1930年代以来、最大の大量移住となるだろう、と。
さらに重要な点であるが、日本の外交筋はロシア側にこうも語ったと報告書は述べている。数千万人の日本人を中国の「ゴースト・シティーズ」に移住させるという中国の申し出も、我々は真剣に検討している、と。この「ゴースト・シティーズ」は、よくわからない目的で建設されたもので、ロンドン・デイリー・メール・ニューズ・サービスが2010年12月18日に次のタイトルで報じている。

==== 中国のゴースト・タウンズ:放置された数百万人都市群を衛星写真が捉えた===============これらの衛星写真が捉えた驚くべき都市群は、中国のへき地に建設され完成後何年も放置されたままだ。入念に作られた公共ビルやオープン・スペースは全く使われておらず。共産党本部の政府関係車両が散見されるだけだ。一説によると空家は6400万世帯もあると言われ、さらに毎年20以上の都市が中国の広大な土地に建設されているということだ。===============================================================================
この報告書の中で、外交専門家たちは、日本が中国の申し出を受け入れれば、両国は歴史上最大の超大国になり、経済は米国や欧州共同体を合わせたよりも大きく、また2億人を越す連合軍ができるだろうと述べている。
日本の悲惨な状況については、最近、日本の外交官である松村昭雄氏が述べており、福島原発の災禍は、地球上の生命すべてを絶滅させるほどの事件に発展しうると警告している。
ソース:プリズン・プラネット・ニューズ・サービス