東北や関東にいる友達を救ってみるかプロジェクトの後編「mission4番外編 大量殺人鬼たちの群像。

内部被曝外部被曝の違いがわかったでしょうか?
小学生にもわかるように説明するなら、やっぱこれ!
外部被曝=火の前で体を暖めること。内部被曝=赤熱した石炭を食べること」

被曝覚悟で福一原発で作業している方々(英雄です)は、高線量急性被曝が一番の問題で、ぼくたちの場合は低線量慢性被曝が問題。
その慢性被曝の中でも、放射線源が体外にあって外部から放射線を被曝する「外部被曝」よりも、飲み込んだり吸い込んだりして体内に取り込んだ放射性物質によって被曝する「内部被曝」のほうが遥かに遥かに深刻な問題だ。

どのくらい遥かかというと、

この図をみると外部被曝0.13ミリシーベルト内部被曝(食品と呼吸の合わせ)で0.79ミリシーベルトとあり、あたかも「内部被曝外部被曝の6倍ぶん深刻なんだな!これは大変だ!」
と、早がってんしがちだが、実際に健康に及ぼす影響は実は6倍どころの騒ぎじゃなくて、
質量辺りのエネルギー(eV/kg)換算では、なななんと10億倍も違うのです。内部被曝外部被曝の10億倍も強烈と覚えてよろしい(たぶん)。
こんなにも桁がケタケタ違うのをまったく区別しないのがICRPでありIAEAでありWHOであり、その最も忠実な下僕であるわが日本政府と官僚である。

このへんでICRPIAEA、WHOにトドメを刺しといたろ!
↓何人もの大量殺人鬼が堂々とそのツラ出してるから見とくといいぜ!自分の身を守るためにも。

「真実はどこに?―WHOとIAEA 放射能汚染を巡って」
http://www.youtube.com/watch?v=oryOrsOy6LI

もしICRPIAEAを正しいとしたらここに出てくる子どもたちはみんな嘘っぱちということになる。
ぜひ、あなたの目で確かめてください。
ある殺人鬼の言い分(32分からヤルモネンコ)
チェルノブイリで新たに学んだことは何もない」
チェルノブイリは無知な人々に教えただけ」
「被曝が内部か外部かなんてどうでもいい」
「低量か大量かなんてどうでもいい」

この人はまるで日本のメンゲレ、山下俊一と同じだ。
福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一長崎県大学教授
放射線の影響は、実はニコニコ笑ってる人には来ません。」
飯舘村では『全く心配無い。食品経由の放射性I摂取のみ警戒すべきで、マスク不要、外遊びOK、セシウム摂取も全く問題なし』
「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」
100ミリシーベルト未満安全発言について、『100ミリシーベルト以下でわからない。それについての責任はポジションとることが出来ません。
これは何十年おって私死んでしまいますから、そのあとでその子供たちにもし……責任取りようがない。ですよね。』


そして、映像中にでてくる↓これが内部被曝外部被曝の桁違いの驚異そのものなのです。
内部被曝による被害を認めないチームICRPチェルノブイリ事故15年後の当時事故の死者は31人。しかし内部被ばくの影響を認める関係者らは少なくとも900万人と主張する。」
31人と900万人
10億倍は、いかないけどその差29万倍。

放射線防護の国際基準と原子力推進の公式(書くのに30分かけてもなおこのヘタクソorz)