みなさんへ、協力要請!!人助けだと思って一つ二つ頼むわ〜!! ☆その弐

みなさんへ、協力要請!!人助けだと思って一つ二つ三つ頼むわ〜!! ☆その弐
チェノノブイリと比べて桁違いに深刻で厳しい福島の子どもたちの甲状腺の異常。
通常時100万人に1人といわれる子どもの甲状腺がんが8万人の検査結果から見つかったという、怖ろしい兆し。
福島の知人からよく聞く心筋梗塞脳梗塞などによる突然死の激増と死産流産の増加。
また、その裏づけとなる数々の客観的なデータ。
そして、あまりにもあからさまな国による『人体実験』。(まあ黒幕は、IAEAを支える原子力推進国ですが)

☆☆一つ目のお願い☆☆
福島県郡山市で14人の子どもたちが市を相手どり「ぼくたちを疎開させろ!」と訴えた裁判があります。
この14人は決して、自分たちだけを助けろ!と要求しているわけではなくて、
疎開を強行に阻む郡山市福島県、そのボスである国のどてっ腹に風穴を開けるべく「まず自分たちを!」と訴えているのです。
原発問題が命の問題であるのなら、被曝が子どもたちの問題であるならば、まさにここが闘いの最前線なのです。
「ふくしま集団疎開裁判」
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/

ツイッター
https://twitter.com/Fsokai

10月1日には2審の仙台高裁が始まります。
どうしても国の意向によって左右されやすい日本の司法です。
そんな中で、裁判官の勇気ある決断、子どもたちの命を救う英断を後押しするのは何よりもみなさんの声です。
疎開をさせろ!」という声をあげてください!
どんな形でもいいですのでこの裁判を応援してほしいのです。

☆毎週金曜17時〜文科省前 午後20時〜財務省上で行われる、ふくしま集団疎開裁判抗議行動への参加と応援。
☆本日9/14に始まった疎開をもとめる署名のお願い
「緊急署名の呼びかけ」
http://fukushima-syomei.blogspot.jp/
署名PDFダウンロード
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear/120913syomei.pdf
☆市民一人一人が陪審員として「疎開裁判」に評決を表明する世界市民法廷への参加。
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/01/no-yes.html
☆緊急出版されたブックレットの購入
http://fukusima-sokai.blogspot.jp/2012/09/blog-post_7.html
☆友達や家族とこの問題を話しあう
ツイッターフェイスブックやブログなどによるリツイート、シェア、情報拡散。

できることでいいです。継続的に関心と応援をお願いします!
一緒に活動してくださる方、手伝ってくださる方、大歓迎です!
いつでも、気軽に声かけてください!