アンビバレンツ

 部屋も頭の中も左手もごっちゃごちゃ
朝はパニクってました

 リスカったり薬を噛み砕いて呑み続けたりしてた為
けんくんが仕事を休んでくれました。

自己嫌悪・・・・

今日はいつもと違い醜い左手に
「もうやめたい やりたくない けどやめられない」
などと泣き言言ってました  

 ふと元アル中患者が学校に講義に来てくれ
体験談を話してくれた時のことを思い出しました
「中毒」っていうのは悲しいものです

でも開きなおり―― 
無理に・・・・
又カラオケいくし

それにもうすぐ夏だけど(迎えられたら)
半そで着てやります
世間の皆様、白い目でみて下さい
「私の醜い左手を」
好奇の瞳でみて下さい

こころのバリアフリ−なんて叶わない世ですからね
車椅子の人がいても
目の見えない人がいても
手を差し伸べる世の中・・・

けれどリスカだらけの手をみると変人扱いです
電波系の人が歩っていれば離れたがります

いいです もうどうでも 
(自棄ってるなあ

久しぶりに看護の教科書みてたら
「退行状態」がでてきました
「病気になると皆がかまってくれるが 安定すると冷たくなる」
 と感じ疾病利得に固執し周囲の人に依存する傾向のことらしいです

しかしこころの病には適応できない
「まだ通ってるの?」(根にもってる 苦笑)
といわれる位だし

私は本当に甘えているだけなのでしょうか
自己憐憫に浸っているだけなのでようか
目を醒ますべきなのは私なのかもしれません
誰か過去を消去する方法をおしえてください

一番「いきたい」のは私なのかもしれません