プラマイ0

 Sとは友達になれた。
ずっと苦手であると共に怖かった存在でもあるから
想起要因は見ないようにしてたんだけれど・・・
 Sはとても女の子らしくて年も2つ上なだけで、
 それでも怖かったのは揺るがない強さというかオ−ラ(こういうと大袈裟かな)
があったから。
 飛ばされやすい私からしたらでっかく見える・・・

 しかしそんな彼女も自殺を図ったそう。
 客演で出ようとした劇団の演出家か誰かに「死ね」と言われたらしくて。
それが薬100錠くらい呑んでも何ともなかったようなので
「何呑んだの?」と聞いたら「漢方」との答えが
そりゃ死なないわ 笑
 健康になったんじゃないかしら。
 
 電話終了後寝ようとしたら「らりっぱ」は続いていた。
又、ノ−トに「あなたの指をはいで あなたの声」と書いてある。
 続きはなんと書きたかったのでしょう。
 描かれてなくて良かった。
 T先生にもこのアドレスをカミングアウトしてしまった今、これ以上
サイコになると要注意人物扱いされそう。

 そして今度こそ眠りにつこうとしたら看護婦Hからメ−ルが。
今日のお誘いのようだったのですが、らりっぱメ−ルをかえしてしまい
覚醒後、読み返したら奇異。
 友達、減りそう。
いかれた友達が欲しいな-。
 価値観のぶっこわれた人。