孤独ってやつ

 睡眠時間は7時間位(これが世では普通らしいが)
で元はとれなかったよう。
 でも、吐き出したい言葉達が私の中でごろごろ動いていたので
起きて良かった。
 
 話は遡る事?時間前。時系列が相も変わらずぐちゃぐちゃ。
元借れOは「家汚いよ」と言っていたのですがどうしたら
あの部屋を汚いと表現できるのだ
 家は2人とも物が捨てられない性格なので←特にけんくん
 家は2人も物が多いので←特にけんくん 
 常に汚く目が煩いのだがOの部屋を汚いと表現されたら
家を表現する言葉はこの世にはなさそう。
 
 母親の愛を受けて育った人は一挙一動で解る。(勘だけれど
私は誰かの部屋に入れば幼い頃どのような心境で育ったか言える自信がある。
(言えるだけで当たってるかはしらないが)

  Oとは昼に起きて、ドライブして公園よって別れた。
 昼間のドライブは気持ちいい。大好き。
いっつも「景色ばかりみてるね
外ばかり見てるね」といわれるが、実際みてるのは内なんだけれど。

 ところで、行った公園が「智光山公園」。
こんな所までついてこないでよ。智さん。私の頭のなかを掻き乱さないで。

 Oとはもう会う事はできないかも・・・
 相手に恋愛感情がある限り一緒に寝て、何もやらせないというのは
男にとっては拷問に近そうだ。
 セックスなしで男と繋がり続けるのは難しい・・・

 プラトンの寓話
「昔、人間はまんまるい形をし、手足が4本ずつあった。ところが、あまりにも
人間が強すぎたため、神様が嫉妬し、人間を二つにわけてしまった。それ以来人間は自分の半身を求め、焦がれるようになった」
 そして涙がかれるまでという本の中ででてきた文章。
「孤独な人間は大切な何かが自分に欠けていると感じる。だからこそ、
愛を渇望する。愛の渇望の深さは孤独の深さに比例する」