2006-03-17 神サイの二 「神はサイコロを振らない」と言ったのはアインシュタイン。量子学における「確率的な存在」に反発しての言葉だったと思う。量子学では「粒子は確率的にしか存在しない」という。「実体が確率的にしか解らない」のでは、ない。なんとなんと、物の在ると無しが確率的に重なっているというのだ。←俺も自分で何を言っているかよく解っていない。シュレティンガーの猫に至っては生きていると死んでいるが重なっているという。生と死が重なっている。もうこうなると宗教の世界と変わらない。生と死が重なっている。それはまさに北斗の拳の世界。「おまえはもう死んでいる」