@サミュエル・L・ジャクソンの参人目

「妄想●●●域」VS「妄想ジャクソン」抗争勃発偏!!
デケデケデケデケデケデケ、チャララララチャッチャーチャッチャーチャーチャッチャララ…♪

「これは?妄想●●●域?」
画家のSさんの作品を見ていたAさんが
絵の中に書かれているおもしろい言葉を見つけた。
「妄想●●●域!バンド名これにしよう妄想●●●域!」Rさんは何やらピンときたらしい。
おいらは、おもしろい言葉だなぁと思いながら
妄想●●●域妄想●●●域妄想●●●域と3回繰り返したら
何やら東京特許許可局みたいになってしまった。
早口言葉、からきしダメなんです。
ならば略して呼ぶとすると「妄●?」あるいは「妄域?」
…うーん、パッとしない。
他のメンバーはどうなん?
コンダクターのMちゃん、ここで指揮権発動するのかぁーっ?
と思えば、
相変わらずサミュエル・L・ジャクソンに心奪われているようだ…。
確かバンド名改名問題以前から「サミュエル・L・ジャクソン」だったような…。
そんな時Nzが「妄想ジャクソン」と言った。
それだっ!「妄想ジャクソン!」
なんて強烈なインパクトなんだ(>_<)、
程よくパンクで程よくファンキーで
なんだかわけわかんねぇーけど
妄想が暴走してしまいテキーラを飲みながら裸ん坊で街中を烈しく走り回っているジャクソンさんのことである
ということまでは、よくわかる。
果たしてジャクソンさんの行く末は天国なのか?塀の中なのか?病院なのか?
と、そこまではわからない仕組みのようだ。
そうかっ(゜▽゜)
ジャクソンの未来は我々の音によって決まるんだっ!
「バンド名は妄想ジャクソンがいい」
と、おいらはテーブルの端から吠えるワンッワンッ。
「そろそろ時間ですよ〜」
このスタジオの髪型オシャレな店員さんが、
時間を忘れて熱く議論する我々の熱心さを誉めるために
わざわざ地下のミーティングルームにまで降りてきてくれた。
彼は節目節目に現れてそのたびに、私達の時間を忘れるほどの熱心さを誉めてくれる、
とても感じのいい人だ。
ぜひステージ本番ん時、舞台袖にいて欲しい。
そして最後に出てきていつものように「時間ですよ〜!」と叫ぶ、
ループディレイをかけまくって終わりなきエンドレスで。
「終わりです」という宣言が永遠に終わらないというパラドックス
誰もいなくなった深夜のビックサイトに一人ポツネンと立ち
無限回「時間ですよ〜!」と叫び続ける彼、
を置いて、さて俺達はハンバーグでも食いに行きますか!