@有機野菜とカメラマン中編

『いのくら屋』新春交流会
2月11日(水/祝)大田文化の森(東京都大田区中央2-10-1,TEL03-3772-0700)
一部 9時から
食を拵える会 調理室(3階)
二部 1時30分から
農の話を聞く会 多目的室(5階)
幕の内 4時30分から
八丈太鼓 第3音楽スタジオ(1階)
三 部 5時30分から
交流会 多目的室(5階)

・三部の交流会の参加費は大人(中学生以上)2000円
子供(5才〜小学生)500円

以下、主催者のいのくら屋さん大田区中央1−15−1/03−3775−9323
発行の『いのくら屋にゅーす』より
〜拵える会〜
『農と食』を語る。今の多くの食は信頼が無くなってしまっている。食は身近な農人々から安全な食もつを提供してもらうことが良いなと思っています。
小さな店でちいさな農の材で朝から拵えて話をして、みんなで食をする。畔上のあかあさん(のりこさん)が打ったそばを食べる。
このそばは畔上さんが無農薬で作り、干して、挽いた粉を練って、手間と時間をかけた自然のリズムで郷土料理のそばです。
北志賀に伝わっている山ごぼうの葉をつなぎにして、固く、コシのあるそばです。
もう一品は中国残留邦人の三世で小学二年生のときに帰国した佐藤美貴さんの手ほどきを受けて、中国仕込みのお手製の肉まんとあんまんをみんなで作ります。
月一回行っている『拵える会』で持ち寄ってくれた水餃子が絶品であった。彼女は手際がよく、ひとりで200個くらいは作ってしまうと言う。その手際のよさに驚いて。
あんまんも肉まんもすぐにできるという話を聞いてみんなで作ろうということになった。
あと2、3品はお楽しみに。

〜八丈太鼓〜
私たちはいのくら屋さんの近くの南馬込で八丈太鼓を打っているグループです。
八丈太鼓は伊豆諸島八丈島郷土芸能ですが、一台の太鼓を二人で向き合って打つシンプルなかたち。
譜面や決まった手はなく、その人らしさを自由に表現できる楽しい太鼓です。
新春の集い、たくさんのバチを用意しておきます。初めてでも、力がなくても、リズム感なくて、、というひとでも大丈夫。みんなで太鼓を囲み心身ともに暖まりましょう。
http://sound.jp/8magome/

12・3発行のニュースに交流会お誘いの素晴らしい文章があります。
興味のある方はご一読下さい。
土と酵母の ぬちぐすい〜新春「あたい」の人々との交流会
http://sound.jp/8magome/text200901.xhtm