@今日の昼休みに屋上でのα

★ここをお読みのみなさまへ
続きを書くか書くまいか相当悩みました。
ちと恐い目にあったのです
この先を読んでもらえるとわかると思うのですが、
今後おいらが日常生活で何らかのプレッシャーを感じた場合はここの落書きをサクっと消します、どうかご了承のほどを。
まー大丈夫だとは思いますが。
また、読まれた方はこの章はあくまでもフィクションであるということにしてもらわないと困りますのでよろしくお願いします。
それとこの章に関してリアルでおいらに質問しないでください。
人生には答えられないこともいろいろあるわけで…。

4時48分、首都高本牧出口を降り案内板でDブロックを確認して急ぐ
コンテナ船が一隻、見えてきた
どうやら間に合った
船に近付くにつれてその大きさに圧倒される
桁外れにでかい
普段の生活の中で使っている大きさの尺度なんて見事に吹き飛び、何らかの大きい物体ではなくて、立ちはだかる巨大な山のよう。
怯みたじろいだ、引き返そうかとも思いかけたが、
やはり一目だけでいいからリタに会いたい、会ってほんの一言だけでいいから気持ちを伝えたい。
勇気を振り絞って船に掛かる橋を駆け上がった。