@5月27日(水)日記の2ページ目

『もっと光を』は、ゲーテの最期の言葉
『光あれ』は、聖書だっけ?
光回線』は、NTTのフレッツ光
『裸で何が悪いんじゃー』は、SMAPの草なぎくん。
『光感染』は、罹患者を見ただけで感染してしまうという病気の最も恐ろしい感染形態。
その光感染をうまく利用しているのが、アメリカではテレビ伝導師、日本ではテレビショッピング。
おかげさまで家に何本の高枝切りバサミがあることやら。
そして恋患いの9割9分9厘は光感染なのです(おらの場合)
だから僕は極めて惚れっぽい!
例えばこれが「会話感染」「握手感染」「ハグ感染」「キス感染」だと順に難しくなる。恋よりもキスが先ってどんだけ白人やねん!と。
「お尻にタッチ感染」だと恋する前に逮捕されてしまう!なんて世知辛い世の中なのだろう。
「一緒に三年間暮らして感染」になると一生のうちで恋するのは、がんばってもほんの1、2回か。
珍しいところでは「コンビニのレジ女子からお釣りをもらう時、そっと下に添えてくれた左手が微かに触れたかもしれない感染」なんて高度なのもある。
そんな時は「明日また同じ時間にこの店に来よう」と心に刻み、翌日忘れて別の店。
恋が芽生える時に大事なことはオープンマインドと極めて都合のよい妄想と、せめて24時間は維持できる記憶力。

NTTからもらったCDを入れて、私の得意技「やみくもにクリック」を繰り出したらなんなくネット接続できた。
※この技は大変危険です。使用場面を間違うと「金振り込めやコラァ」というメールや電話がかかってきます経験者談。
ニフティに電話して、
「ネット接続設定出張サービスは、レースクイーンの格好したエロいお姉さんがくるのでなければ必要ないです」と告げた。

おいらのパソコンはBIOSWindowsが仲悪くてしょっちゅう喧嘩している。
BIOSとはWindowsなどのOSが立ち上がる前のシステム。
電源オンするとBIOSのハード読み込み画面で止まり、F1キーを押さないとWindowsが起動しない。
やたらと時間を食いながらWindowsが立ち上がるとなぜだか日時が「2001.12.07.03.46」になってたりして。
日付と時間を手動で設定してネットに繋ぐが、ブラウザに「ネットが見当たらね、出直してこい!」と出る(いつものこと)ここでOSを再び再起動。
またBIOSで止まって、F1キーを押して、えっちらおっちらとWindowsが立ち上がって、やっと「ネットもできるパソコン」として機能し始める。
この間、軽く5分Over!

光の速さでくるエロも、おらのパソコン亀歩き。