@生けしゃあしゃあと生きてる二日

6月1日、おっぱーのskん家で餃子パーティー
餃子を自分で作るのは生まれて初めて、皮の厚さと大きさと具の分量のバランスがことのほか難しい。
skやkニちゃんの作る餃子は閉じた口のシワシワと本体の曲線美がそこはかとなく美しい。
ぼくが作ると餃子というよりも巾着あるいはミニ肉まんの出来損ない。
悔しいので具なし餃子を作ってドッキリさせようと試みたら、あっけなくばれた。
餃子って皮が透けて中が見えるのねw。
ビールからおっぺ土産の日本酒に突入、湯呑みでグビグビ飲ながらつつくカレーと春巻き煎餅が激ウマ、さすが本職のsk。
三人でジャンベカリンバ、竹の木琴、木笛でゆるゆるゆらゆらセッション、音に揺れ酒に揺れて、超気持ちいい
楽器と酒があればいつでもどこでもすぐに気持ちよくなれるのは、おっぱーの特性なのかも知れないな。
そして僕は真のおっぱーらしく時間をすっかり忘れて遊んでたらあっという間に終電逃し、
ネットでおバカな動画を見て笑い転げ3時半くらいに電池が切れたようにコテっと眠る。
朝7時に奇跡的に目覚めskにお礼を言い会社へゴー(あーっ、参加費払い忘れた!夏至の集いで払いまつ)
地下鉄に乗って一時間近く揺られて「うう、なんかグルグルきてんなー」。
朝一仕事で自分の運転するフォークリフトの揺れで一気に頭ぐるぐる内臓ぐるぐるきてトイレへ駆け込む、久々の二日酔いの激しいやつで、か、な、り、やばかった。
湯呑みで日本酒を呑むのは止めよう、skと同じペースで呑むのはもっと止めようと心に誓たw。

6月3日
餃子パーティーの楽しさ覚めやらぬ水曜日、百円コンビニでとんでもない物を発見した。
21粒餃子お値段100円。
我が目を疑い値段を何度も確認する。
21粒で100円なり。
おーいいったい一個いくらなんだ?
計算できなかったので買って帰り焼いて食ってみた。
うへっ、あ、甘いーっ!
この甘い味は先週同じ店で買った16粒焼売とまったく同じ味。
なんてこったい、具も皮も同じで形が違うだけかよ。(今度食べ比べて検証する必要あり)
甘い焼売はまだしも甘い餃子はさすがに。
しかしながら一個5円足らずのお値段は捨て難い。
次回は、ラー油で炒めてやろうかしら。
フフフ
味の冒険王、味覚暴走族の血が騒ぐわい。