再び関東のみなさまへ!なおさらヤバイような気が

先月、8月27日号の週刊文春で「9月に平成関東大震災」という記事があった。
内容は「NPO法人大気イオン地震予測研究会」
http://www.e-pisco.jp/
による警告で、千葉の南房総と神奈川の厚木でかつてないほどに大気イオンの濃度が急上昇していて、これは大地震の前兆を捉えたのであり9月に関東を大地震が襲うというもの。

それが、昨日9月25日の発行の「週刊大気イオン変動ニュース 第4号」
http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/090925weekly_z.html
で、平成関東大震災の予測のもととなった大気イオン濃度の上昇はHAARPの照射によるものだったとして首都圏大地震の予測を撤回してる。
最後に「なお、HAARPに誘引されて、関東地方ではM5前後の中規模地震が発生するだろう」と結んでいる。
(この最後の一文は当局への牽制かもしれない「もし地震起きたらあんたら疑われるよ」という)

まじかよ?HAARPによる関東地方への電磁波照射?そっちのほうが自然による地震より遥かに恐えーよ

そういえば
Hi-net
http://www.hinet.bosai.go.jp/
の神奈川県相模6観測点の最近のデータを見ると周期が規則正しすぎる波形があったり

微小地震がだんだんと北上してきてたり
HARVEST EQMAP
http://eoc.eri.u-tokyo.ac.jp/harvest/eqmap/tkyMAP1.html

行徳地震前兆観測プロジェクトリアルタイムグラフ
http://earthq.system-canvas.com/index.html
の静岡清水の観測でたまに人工っぽい電波?を拾ってたり

植物生体電位・地電位観測
http://www.jsedip.jp/100-TBP/TBP_top.html
で異常を観測してたり

なんだ結局、関東大地震フラグが立ちまくりじゃないか!
もはや、いつきてもおかしくない状況と捉えたほうがいい

金と暇がある奴は地方(原発ないとこ)の温泉で2週間くらいのんびりと過ごすのがいい。何も起きなかったらリフレッシュ休暇ってことで

関東に残る奴は、家具や電化製品のしっかりした固定、部屋の中で安全な場所を作っておく、ガラスに飛散防止フィルムを貼る、
ガラス窓だらけのビルの下は歩かない、電車は先頭車輌最後尾車輌には乗らない、常につり革手摺りに掴まる、
震源が海の場合津波も考えなくちゃならん
携帯で緊急地震速報を受信できるようにしておく(直下では間に合わない)
災害伝言サービスを家族や友達で使えるようにしとく、避難場所の確認
などなどあらゆる事態を想定して備えておけ!

あなたがあなた自身と愛する者の命を守れる勇者でありますように!