@チャランケ祭2009 その壱

27日にaっこちゃんからメールがきた。
「今Fァンさんから電話あり、31日のチャランケでけんじにガンガン踊ってもらうように、と!よろしゅうケロリ、ちなみに16時の出番よ」
「中野北口広場だよ〜16時前にはならないはず。明日の練習でいろいろ決まるからまた報告するぜべいべ〜」

aイちゃんからメールがきた。
「ケグリ出演、次の土曜もあるよチャランケまつり
出られる??」

んん?チャランケまつり、名前から推理するとチャラチャラした軽い雰囲気にケが生えたような祭りかね?
仕事14時半に終わって15時半に中野着。
準備と着替えと気持ちを集中させる時間が30分足らずか!
うーんかなりギリギリ綱渡りだけど、ま、チャラチャラした軽ーい祭りなら大丈夫だろ!
「出る出る出るぜ!ガンガン踊ってやるぜぃっ!」と返信
を、してからどんな祭りなのか気になったのでコソコソとネット検索「チャランケ祭」。
「チャランケ祭りの一日目にはカムイノミを行います。カムイノミとはアイヌ民族に伝わる儀式です。
 昔からアイヌ民族は、風や雨、雷などといった、さまざまな自然現象や、クマやシャチといった生き物、そして火や水、生活に必要な道具など、人間がこの世界で関わりを持つものすべてに魂が宿ると考えていました。
そして、この世界において森羅万象に宿り、人間の力を超越した存在を「カムイ」と呼んでいました。
人間が生きていくためには、カムイの助けが必要となります。
「ノミ」とはアイヌ語で、「まつる」「祈る」という意味ですから、カムイノミとは、そのような人間の願いをカムイに伝える行為のことをいいます。
※当日儀式開始前の会場にて、カムイノミの準備、ポロヌサの作成、イナウケ等の準備の様子もご覧いただけます。
※1日目はカムイノミ終了後、首都圏に住まうアイヌの方々による古式舞踊などが行われます。(16時頃終了予定)」

おーい、どこにもチャラいとこないぞー
顕微鏡で見たって1ミクロンさえチャラってない。
カムイに祈る聖なる儀式が行われ、アイヌの方々による古式舞踊があり、
続いてケグリに合わせておいらの変態カエル踊りですか?!

ふぅー
さてと久々に「ブラジルに高飛びしようかしら」レベルのプレッシャーです。
心が潰れそう。

夜、まごめで太鼓の稽古を終えてiソコさんがカレーをご馳走してくれたが、一口も食えねー、Sドウさんがビールを勧めてくれたが一口も呑めねー。
最近バナナしか食ってねーよーな