@「あんた誰?」の三人目

おまいらさー、俺に対してさー、やさしすぎるんだよなー!

事の発端は昨日のKタノさんからのメール。
「来月、八王子のライブハウスで、うるさめの即興バンドで出たいと妄想してるのですがご都合如何ですか?」という嬉しくてありがたいお誘いに、ぼくの返信は
「おいらいろいろ考えたのですが、21日の日光ディジュコネを一つの区切りにしてサックスとバンドの活動を休止することにしました。
一月前にひょんなことからダンスに目覚めてしまい「あっ俺はダンサーだったんだ」と。(笑)
今、韓国音楽のグループにダンサーとして参加させてもらってます。
アフリカンパーカッションに近いサウンドなんですが血が騒ぐのです。
それでしばらく本気でダンスに専念したいのでサックス、バンド方面は当面、休止でm(__)m。」
そしたらさーKタノさん
「了解!建設的前進断固支持!いつかその踊りのバックで太鼓たたきたいです」だってさ。
おーい、俺を泣かしてどーすんだー!感涙にむせび泣いた(T_T)

そいで、この落書きで「俺はダンサー、身体表現者として生きる」と高らかに宣言してみた。
その為に「サックスお休みする、バンドお休みする」「太鼓は身体表現の延長でやってみるけど、面白みを発見できなかったら太鼓も辞める」と書いた。
「何も道具を持たないで丸裸の等身大なダンスで生きたり死んだりしていくぜ!」とも。

けどさ、実は書きながらずんずん凹んでいったんだ。
サックス好きなのにな、バンドはまだまだいろんなアイデア試したかった、ダンスと太鼓の両立が厳しくなったら太鼓は辞めることになるだろうな、と凹みまくり。

そしたら昼にmモちゃんから
「日記読みました〜 コメント出来ないんでメールしました
いいと思うよ〜☆おめでとう〜☆けんじくんのダンス楽しみにしてるね!
こういうニュースは嬉しいです!よい秋の流れだね…」
「悩みはつきないけど、けんじくんがやりたいこと見つけて、第一歩踏み出したことは、ほんとにおめでとう〜☆☆☆です!
応援してるね〜☆」
というメールがきた。

おいおい君も俺を泣かすのか?おいらの泣き顔は被写体としてまったく美しくないぜ!(T_T)再び感涙にむせび泣いた。