IAEAの調査報告&全国の放射能濃度一覧、水道、雨

国際原子力機関IAEA)は21日、IAEA放射線測定チームが福島第1原発の周辺地域の土壌と
大気から測定した放射線量を発表、原発から約20キロ離れた福島県浪江町付近で通常の約1600倍に相当する
毎時161マイクロシーベルト放射線量を測定したと明らかにした。

文部科学省の調査では浪江町で15日、330マイクロシーベルトが測定されている。
IAEAは「高い数値が測定された。状況を見守っていきたい」としている。

IAEAのチームは20日、原発から16〜58キロ離れた10以上の地点で土壌と大気の双方を測定。
測定値には土壌と大気双方のデータを盛り込んだとしている。

IAEAによると、原発の50〜70キロ圏の土壌からも通常より高い放射線量が測定されたという。
IAEAは0・1マイクロシーベルトを通常値としている。(共同)
産経新聞 2011.3.22 10:59
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110322/erp11032211010009-n1.htm

ほいよー!
「ただちに」の健康への影響はぼくにはわかりませぬが、
多くの地域で右肩上がりにあがってることは確かなようです!
自分の身は自分で守るようにー!

全国の放射能濃度一覧
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