ぼくが被曝しないようにする為の備忘録、三ページ目

その四
重要なポイント
なぜ内部被曝がヤバいのか?
放射線の強さは放射性物質からの距離によって相当違います。距離の二乗でホニャララだったかなー。
なので放射性物質が肌についた場合は、速やかに洗って流して「ハイさよならーバイバイもうこっちに来るなよー」でよろしい。
ところが、もし体内に入った場合、体との距離はゼロだわ、ひっくり返して洗い流すわけにもいかないわで、大変です。
おまけに半減期が何十年もあるものを体に入れようものならあんた!その何十年もの間ずっと中でジクジクしてるわけでそのうちDNAも傷ついてしまうかもしれません。
半減期何万年の奴なんか入れたらあーた!何万年もやつらと付き合わねばならないのですぞ!

そこで、もし食物と一緒に放射性物質を取り込んでしまった場合はウンチがすごーく大事です。毎日毎日快便を心掛けてください。ウンチがあなたを救います。

一番やっかいなのが肺に入った場合。知っている方もいるかと思いますが肺はウンチをしませんし洗うこともできません。
放射性物質を吸えば吸うだけ溜まる一方です。
光化学スモッグ排気ガスにタバコにアスベストに加齢臭だけでアップアップしている肺に、さらに凶暴な放射性物質、ごくろうさまです。
と、思うなら、
肺に放射性物質を帯びたチリやダストを入れないように『ピッタリとマスクをする、風向き、放射線量、雨などなどなどに最大限の注意をはらいながら生活をしなくてはならない』

※あれも危ないこれも危ないアワワワと神経質になるあまり心身が病んでしまうのは本末転倒なので、それぞれ各々の能力に応じたレベルで気をつけながら生活をしてくれ!
もっと簡単に言えば発狂しない程度に注意して生きろ!ってこと。