続き

続きです。
福島県の小中学校の基準は年間20ミリシーベルトに&13校に屋外活動制限通知&放射能モニタリングは夏休み終了まで』
原発事故の影響が、学校の活動に及んでいます。文部科学省は19日、福島県で屋外の放射線定量が一定の基準以上となった小中学校など13校について、屋外活動を制限するよう通知しました。
文部科学省は、学校屋外での放射線量の測定値が3.8マイクロシーベルト毎時以上となった13校について、校庭の活動を1日あたり1時間程度に抑えるなど、屋外活動を制限するよう福島県教育委員会などに通知を出しました。
この基準値は、1日のうち16時間を木造の屋内で過ごし、8時間を屋外で生活すると想定し、国際的な基準に合わせ、1年間で20ミリシーベルトを超えないよう設定されました。
基準値以下の学校は平常通り校庭を利用できますが、文科省は夏休み終了まで放射線量のモニタリングを継続していくとしています。

http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=j&id=4704664

「夏休み終了までは測るけどその後は知らね」ってあんた!すでに破綻しているあの工程表でも冷温停止まで九ヶ月と言うとるのに!
と、突っ込まないように。
下手に測り続けてって数値が高くなってったら、いよいよデータ捏造しなけりゃならなくなるじゃないか。

あれ?一般人の年間被曝量の限度は1ミリシーベルトじゃなかったっけ?
とか突っ込まないように、せっかくみんなに気づかれないようにこっそり緩くしたんだから。

ま、じゃ二億光年、歩をゆずってまったく持続性のない空間線量を指標にしていいことにしてみるかな。
(3.8×8+1.52×16)×365=19972.8=19.9728ミリシーベルト
見事にギリギリ20ミリシーベルト以内。

あれ?この前、子供は年間被曝量を10ミリシーベルト以内に抑えろと原子力安全委員会が言うてなかったっけ?
とか、突っ込まないように、国の政策決定は国民の記憶力が三日と持たないことを前提としてるのだよ。↓もし読んでしまったら忘れるように!

 福島第1原発事故の影響で、福島県内の一部の小中学校などで大気中の放射線量の値が高くなっている問題で、内閣府原子力安全委員会は13日、年間の累積被ばく放射線量について「子どもは10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」との見解を示した。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110414k0000m040112000c.html