学校給食がヤバイぞー!子どもがベクレてまうぞー!父ちゃん母ちゃん早よ立ち上がれ!

「学校給食がヤバイぞー!子どもがベクレてしまうぞー!父ちゃん母ちゃん早よ立ち上がれ!」

一日わずか10ベクレルの食事を600日続けると、体内に1400ベクレル、体重が70キロなら20ベクレル/kgになる。
体重が35キロなら40ベクレル/kgにもなる。 ※これはリスクを小さく見せようとしてるあのICRPの研究結果だから、実際はもっと酷い可能性もあるからね。

そして
約20Bq/kgを越える子どもたちに不整脈
40Bq/kg以上の子どもたちが、不整脈心不全狭心症)、心臓発作などの致命的な心臓疾患。

毎日の食事がいかに大切かわかろうというもの。
産地、ベクレル検査数値など日々、気を使って生活しなくては健康には生きられない。
まことに難儀な世の中ですが今まさに日本は、チェルノブイリで言われた「諦めた人から死んでいく」という状況なのです。

そこで、もっとも注意しなくてはならないのが子どもの食事。
子ども換算で、一日、数ベクレルで健康を害するというのであれば一食あたり2、3ベクレルがボーダーラインだろうか。
家での食事は父ちゃん母ちゃんが食材や調理法などしっかりと気をつければいいが、毎日の学校給食が実に心配である。

そこで本日は、学校給食についてのあれこれを。
今や多くの各自治体が給食のベクレル検査をやっています。
もしあなたの子供が通っている学校が、未だに検査していないのであれば、即刻、学校や自治体にあらゆる働きかけ、あらゆる圧力をかけて早急に検査をさせてください。
それでも、もし検査する気がないというのなら、弁当にするか、検査している学校に転校するかしてください。
うーん、その前に、大勢で学校や市に殴り込みに行ったがいいなあ。
命をないがしろにする学校や行政なんか、なるべく早くぶっ壊さないと子どもが静かに殺されるばかり。いじめの問題もしかり。

東大大学院の早野龍五教授がインターネットで
「給食から何Bq/kgが検出されたら弁当に切り替えるか」とアンケートをとったところ2日間で7000件の回答があり、
そのほとんどが「1、5、10Bq/kg」に集中した。そうです。
(⇒http://nikkan-spa.jp/95220/111122_genshi_5)

つまりこれは、給食は何Bq/kgまで許容できるかってことなんだが、子供は一食あたり2、3ベクレルを健康非健康のボーダーラインとみるなら、
「5、10ベクレルでOKよ」なんてのは、あまりにも考えが甘すぎる。
ましてや子供に100ベクレルまでは大丈夫なんていう親は、政府の回し者か、子どもに保険金をかけてるか、頭のネジが2、30本飛んでるかのどれかでしょう。

さて実際、学校給食は何ベクレルになってるかをざっと見てみると ↓のリンク先で各自治体の検査結果をみれます。
『気になること&【子供を放射能から守る会@かごしま】』
http://blog.goo.ne.jp/lime-green_001/e/5451db3341194490c1ae543784a571b3

だいたいほとんど軒並み「不検出!!」
ここで、「やったねオメデトウ(^▽^)ゴザイマース!子どもたちは、守られた!!」
などと喜んでるような親は、意図的にではないにせよ子どもを殺しにかかっているようなもんですよあーた。。

いくらなんでも検出限界値が、めっちゃくっちゃでしょう。
学校によって検出限界値が「1ベクレル〜30ベクレル」とはどういうことじゃ!(なかには検出限界値を明示してないところまであるし。なめられてるよなー俺たち)

んんっ?ぼくは、君たちにこの公式を教えてなかったっけ?
「検出限界値 = 隠蔽最高値」
つまり「検出限界値30ベクレル」とうたっておけば「29.999999999ベクレル」は『不検出』として、何の問題もなく民衆に食わせてしまえるのです。
ほんとは物理統計科学的に検出限界値はバシっとでるのですが、この国はすっかり科学をしっかりと捨ててしまわれたみたいで、
「検出限界値 = 隠蔽最高値」のルールを、なんてたって国が指導奨励していますから。

★国や地方自治体および東電の特別ルール★
A 検出限界値以下いわゆる「ND」を死守するのが至上命題であって、実際に検出されたベクレル数なんてまったくどーでもいい。
B 「ND」にするためなら検出限界値は、自由にいじってよい。
C 検出されると市民が騒ぎだすような核種、プルトニウムストロンチウムの検査においては、ルールA,Bを最大限に利用して「ND」を勝ち取ること。
D もしA,B,Cのルールをいかんなく発揮してもなお、何らかの数値が出てしまった場合、社会的影響度を鑑みて検出数値を10分の一か100分の一に改ざんして発表せよ。
(内々で研究するとき、すぐに正確な数値を割り出せるよう解りやすい係数が望ましい。例10分の一、100分の一、場合によっては千分の一)

国も県も東電も、のちのち被曝医療裁判になったときに、このインチキ「ND」を武器にして「因果関係なし」を勝ち取ろうという魂胆です。
それと、いま福島で、県や市がホールボデイカウンターで市民一人ひとりの内部被曝量を検査しているけど、あれも数値を低くく改ざんしてます。
将来の裁判で「この程度の低い被曝量なら、あなたのガンが福一事故によるものとは断定できないです『因果関係なし!』チャンチャン」ということをあからさまに狙ってる。
※バンダジェフスキー博士だったかは、将来の裁判のために毎日、毛髪を抜き冷凍保存しとけって言うてました。、
なので、命より大事なものを守るために、どうしても高線量地域から離れることができないという人は、毛髪を冷凍保存しとくと将来、役にたつかもです。


さて、給食の検査方法のあれこれを。
早野教授は「1食分の給食を丸ごとミキサーにかけて、1週間(5日分)ごとにまとめ、ゲルマニウム検出器で精密測定する」という方法を提案している。

ここで「なるほど〜」と思った人は残念ながらアウト!生き残れないです。
例えば国や県のザル検査をすり抜けた500Bq/kgなんてとんでもないベクレルしいたけが給食の八宝菜に入ったとします。
毒しいたけをまず八宝菜で薄めて、つぎに一食分をまるごとミキサーにかけてさらに薄めて、それを一週間分まとめてさらに薄めて「ND」にして、毒の出処をわからなくして子供に食わせちゃって、
いいわけねーじゃん。
ちゃんと食材ごとに検査すれば、ベクレル食材を排除できるのに、
わざわざベクレル食材をうやむやにしてしまう方法を推奨する東大大学院の早野龍五教授、もしやおぬし!?

(^-^)/はいっ、やっぱり御用学者でした〜!!
どうやら、エア御用学者に分類される人だそうです。
「エア御用な人々」
http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/17.html
※彼らの多くが、事故初期に「結果的には被害程度を相当低く見積もった見解」を繰り返した人々である。
そして、間違っていたとわかると、「あの時は仕方がなかった」という言い訳を繰り返し、反省せず、自分がなぜ間違えたのか考えようともしない。
過去の誤りを反省・熟考しないということは、今後もまた間違える可能性が高い。


『子どもがベクレてしまう前に、父ちゃん母ちゃん早よ立ち上がれ!』
あらゆる働きかけ、圧力、運動で、学校給食の検査を可能な限り厳しくさせろ!!
そして、学校や市に「目指せ給食0ベクレル!!」をスローガンにさせろ!!
子どもの命が脅かされてるんだから、闘いましょう!
ここで何もしないというのは、なかば人殺し子殺しの片棒を担ぐようなものですぞ。。

千葉市は検出限界値が小数点だよーん!(検出限界値変動性というのは、ちときな臭いが)
学校・保育所給食食材の放射性物質検査の結果
http://www.city.chiba.jp/kyoiku/gakkokyoiku/hokentaiiku/shoku_housha_kekka.html