魚沼市を動かして子どもたちの命をまもろうと画策した

「学校給食について 闘いの幕開け新潟魚沼篇」
http://d.hatena.ne.jp/kenZeno77/20120719/1342679798
で疑問を呈した魚沼市の学校給食のベクレル検査があまりにもユルユルで実に怪しすぎる件で、魚沼市に問いただし意見し改善要望をメールでしたら、
なんと、わざわざ封書の郵送で返答がきた。
これを「まあ、わざわざご丁寧に」と受け止めるほどぼくは幼稚ではない。
こちとら、ぼくとの質疑応答を魚沼市のHPに載っけて魚沼市民の白日のもとに晒してもらいたいのに、封書で返事とはコソコソとつまらなすぎる対応ではないか。
(第一、ネットにのっけるのに俺がいちいち文字を打ち込まなけりゃならねーじゃん、めんどくせー!メールでやったんだからメールで返信がルールってもんだろうに・・。
これはきっと、ブラインドタッチならぬ指2、3本の超視認タッチで行きつ戻りつ間違いながら、もさもさと文字を打ちこむ俺に対しての嫌がらせなのだろう)

魚沼市の返答に対しての私が思うことは、、、、
これも、後日ページを改めて書こう。


魚沼市魚沼市長さまへ

なぜ給食用食材検出限界値は、約20Bq/Kgと高いのですか?
ほかの農産物、水産物は 定量下限値5ベクレル/㎏とより厳しく精査しています。子どものほうが大人より被曝被害が大きいのに検査のやり方が間違っています。
数値が出ているのに発表できないという大人の事情ですか?その隠蔽により子どもたちが被曝しているなら犯罪といえるでしょう。
給食用食材検出限界値は、約20Bq/Kgの理由を教えてください。
また、定量下限値5ベクレル/㎏の検査体制を要望します。
もしそれができない場合は、その理由を教えてください。


☆榎本様へ

このたびは、貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございました。
給食用食材は、農産物、水産物定量下限値5Bq/Kgと、厳しく精査されたものを使用しておりますが、更なる安全性の確保のために、現在5〜6品目の食材を南魚沼地域振興局へ持ち込み検査しております。
 行っている検査は、次の日に使用する給食食材であり、キャンセル等のリミットが午後3時頃のため、機器の(検出)測定精度や測定にかけられる時間の制限から約20Bq/Kgとしています。
 現在、県内23市町村が6地区において県が設置した検査機器で測定しておりますが、同様の取り扱いとしています。
検出限界値を下げることは可能ですが、専門の検査の検査機関で検査するには、検査に1日から2日ほどを要するため、給食提供後の結果となってしまうことから、変更することは現在の状況では非常に難しいと思われます。
 しかしながら、子ども達への安心安全な給食提供のため、専門の検査機関での検査等についても、今後関係機関と協議検討していくことも必要と考えております。
 現状をご理解いただきますようにお願いいたします。


※「検討していくことも必要と考えております。」
検討していくことも必要と考えているが、検討する気はさらさらない。
※「現状をご理解いただきますようにお願いいたします。」
あげくの果てには、現状を理解せよと強要してこれ以上意見してくれるなと暗に言う。

う、ぐ、ぐ、俺の闘志に火をつけるような官僚答弁・・・・
おっと、返答に対して我思うはページを改めるんじゃったわい!